プロフィール

ご挨拶

こんにちは!

株式会社AITECHCAMPの代表取締役の
濱口真光(通称はまさん)です。

私は現役Webデザイナーであり講師として活動しています。

デザイン歴15年以上でこれまでにWeb制作100件以上手がけてきました。

講師としても700人以上指導してきています!

この経歴だけ言うと

「はまさん、すごいね!」

と言われることが多いのですが、

実際のところ、そんなすごい人間なんかではありません。

むしろこれまでは

困難、困難、困難の連続でした。

今回は私のプロフィールということで

  • はまさんってどんな人物なの?
  • どうやってデザインを身につけたのか?
  • どうして生徒が集まるスクールをつくれたのか?

などを具体的にお話していきます。

読むだけでもWebデザイナーで稼ぐ成功の秘訣がわかるので、参考にしてみてください。

<講師実績>

  • ストリートアカデミー プラチナ講師 教えた人数:415人 教えた回数:265回
  • MENTA スコア64,804 累計312人 デザイナー部門メンタスコア第一位
  • 企業研修実績:5社(Web制作講師、エンジニア講師)
  • オンラインスクール運営: 累計150名以上

<制作実績>

  • LP制作:30作品以上
  • コーポレートサイト:30社以上
  • ECサイト制作:20社以上
  • Webアプリ開発:5社

周囲についていけず、ダメ出しばかりされる大学時代

高校時代は数学と物理が好きだったので、大学は理系の情報工学部に入りました。
講義はプログラミングを学ぶのがメインです。

授業の内容が全く理解できなかったこともあり、興味が全く湧きませんでした。
苦痛でしかない授業でしたが、とりあえず通い続けていた感じです。

写真が好きだったので部活は写真部に入りました。好きな活動だったので写真部は楽しかったですね。

ただ自分が撮った渾身の写真だと思って
顧問の先生にみせても

毎回「ダメ」の一言だけ。

自分の作品は話にならないといった感じです。どこが悪いのか何が悪いのかもわからない。

まともに添削してもらえない日々…

何度作品を出しても「ダメ」の一言しか
もらえずどうすればよいのか悩んでいました。

数をこなしていく内に先生から
フィードバックをもらえるようになっていきました。

添削してもらえるようになったものの、
他の部員と比較して自分はいつもダメ出しされることが多かったです。

「自分はセンスがないのかな…」

と落ち込んだり

「くそっ!どこがいけないんだよ!」

と悔しかったり…。

それでも写真が好きという気持ちは
変わりませんでした。

「良い写真を取って見返してやる!」

という思いだけでとにかく必死でした。

なかなか上手く写真がとれない中で

「本気で学びたい!」

という気持ちがどんどん大きくなって
いったのです。

思いきってデザイン学部に転部することを決意!

母に相談したところ速攻で反対されました。

「デザインをやって何に役立つの?」

「そんなんで就職できるの?」

「男がデザインなんて…」

と猛反対が続く日々…。

なんで理解してくれないんだろう…

と悲しい気持ちになりましたが、
それでも私の決意は固かったのです。

父が

「好きなようにさせなさい」

と言ってくれて、しぶしぶ母も認めてくれました。

それからはデザイン学部への受験に向けて勉強がはじまります。

独学でデッサンをしたのですが、自分でもわかるくらい話にならなかったです。

教わらないとどうにもならないなと思い、デッサン教室に通い始めました。

当時は在籍している情報工学部の授業とデッサン教室に通い、さらにアルバイトと寝る暇もあまりなく勉強・バイトに追われる日々…。

デザインが素人過ぎて、教室の先生からは何度もダメだしされました。

受験までの数ヵ月でデザインスキルを上げるのは正直に言って、むりげーに挑戦しているような状態です。

ほんと、よくこんな低レベルな状態で受験するなぁ、という感じで担当の講師にも諦められていましたね…。

明らかに他の生徒さんとは話にならない程のレベルの差がありました。

自分の画力がなさ過ぎて、
落胆する毎日‥。

「神様、人生をやり直しさせてくれー!!」

と願いたいくらい、もっと前からデザインをやっておけばよかったなと後悔しました。

センスがなくても
私がやりたかったのは写真。

写真撮影にいかせることを勉強したくて
合格を目指してひたすらデッサンを続けました。

在籍していた学部の評価も加算されて、
ぎりぎりデザインの試験に合格!

こんなに努力したのは人生初めてのこと
で、頑張ってデッサンをやって良かったな
と思えました。

デザイン学部に転部して自分のやりたい
こと・好きな勉強が出来ることになり、
本当にうれしかったです。

ただ入ってからも困難の連続でした。

クラスメイトは中学・高校からデッサンを
し続けてきて、大学に入学してからも
ずっと学んできているわけです。

途中から入った私が周りについていける
わけもなく、毎日失敗ばかりで
もがいていました。

いくら描いても私の作品は先生から

「見るに値しない」

と言われる始末で私の作品だけ
フィードバックすらしてもらえない日々…。

理系から転部した環境は畑違い過ぎて、
ただ写真で表現するのが好きで入った私は
周りのレベルについていけません。

「なんで自分のデザインがダメなんだろう?」

「何がみんなと違うのかな…」

「畑違いから飛び込んでも無理だったのか…」

と毎日悩みながらもがき続け、そんな状態
が1年くらい続きます。

それでも、写真やデザインが好きという
気持ちは変わらずもっと自分から
動いていかないと、と思い2年目以降は
積極的に行動するようにしたのです。

写真イベントを立ち上げる企画を知り
関連する研究室に飛び込んでみました。

そこで知り合った先生の指導を受ける
ようになり、自分の表現が変わって
いったのです。

その先生に毎週、写真作品を提出して
添削をしていただきました。

最初の頃は作品を出しても
何を見せたいのかわからないと
言われ否定されることばかり。

それから自分が良いと思う作品ではなく、
何をどう見せれば相手に伝わるのかを
考えるようになりました。

写真を撮影する時間より、
コンセプトやフォーカスするものを
考察する時間が多くなったのです。

その頃から先生に作品の評価をいただける
ようになり、どうしたら良くなるかを
指導していただけるようになりました。

自分でもわかるくらい写真表現のレベルが
上がっていったのです。

表現を追求していくうちにデザインの
レベルも次第に変わっていきました。

意識を変えるだけでこんなにも
変わっていくのだと感じ、さまざまな
デザイン表現に生かしていけるように
なります。

写真イベントに約3年携わり
ホームページの制作を担当していました。

あれだけプログラミング嫌いだったのに
デザインから制作に入ると、興味が
どんどん湧いてきてデザインもwebに
生かしていけるのだと実感したのです。

倉敷フォトミュラルという写真展では、
有名な写真評論家が作品を選定するのです
が、私も三年連続選出されて自分の作品が飾られました。

飾られた商店街を歩く人に見てもらえる喜びを感じたのです。

改めて写真やデザインの力で人に感動を
与えることに生き甲斐を感じるようになり
ずっとデザインには携わっていきたいなと思うようになりました。

過労死になりかける会社員時代

大学卒業後はWeb制作のお仕事に就きました。

最初は、大学での勉強と実際の制作現場
との違いに慣れるのに大変な毎日…。

入社1年目の仕事はひたすらデザインを
修正する校閲の作業です。

コピペで終わる作業を淡々とする作業が
1年くらい続きました。

これで何のスキルが身につくのか?

と思うような仕事です。

毎日同じ作業をするだけでやりがいも
何も感じませんでした。

その上毎日終電・土曜出勤が当たり前で
つまらない仕事の長時間労働という
ことで、とにかくツラかったです。

1年間何とか乗り越えて2年目はWeb制作
のお仕事に入らせてもらえました。

会社ではクオリティとスピードが要求され
毎日終電の生活は変わらず
修行のような日々…。

お客様が要求されるデザインときちんと
相手に伝わるデザインを制作するのは
とても難しいことでもあり
実現できるととても達成感を味わえる
仕事でした。

次第にさまざまなサイトを任されるように
なり、レベルも上がっていきました。

ただどんなに頑張っても給料は上がらなかったです。

毎日のようにクタクタになりながら仕事を
していくと、自分のやりたいことをもっと
自由にしていきたいなと思うようになったのです。

プレッシャーと体力的にも限界が近づいて
きて、
このまま続けていると確実に心と体
を壊して
しまうなと感じて、営業職へ異動しました。

営業ならデザイナーの時よりも早く帰れる
ので、少しずつ自分の時間が作れるようになりました。

当時異動願いを出した私にびっくりする人
もいっぱいいましたが、気持ち的には楽に
なり自分のやりたかった写真表現の活動もできるように!

デザインの仕事はやりたい気持ちはあった
のでクラウドソーシングサービスを利用
して、
副業でWebデザイナーを始めることにしたのです。

休みもきちんと取れていたので、
空いた時間にコツコツ作業が進められました。

最初はなかなか仕事はありませんでしたが
実績を徐々に上げていくと仕事が定期的に
来るようになったのです。

お客様の要望に答えていくと、
喜んでいただき
他のお仕事を紹介して
いただけるようになります。

クラウドソーシングを通して、さまざまな
人と出会い仕事をつないでいただけました。

あれから4年経ちますが未だに
ご依頼いただいています。

そして副業を始めて1年経つか経たないか
の頃、制作会社さんと出会い業務委託の
契約を結び定期的にお仕事をいただけるようになりました。

副業収入が安定し本業の給与を超えた
ので、会社を退職して独立
することにしたのです。

はじめは小さかったお仕事が実績とお客様
の反響のおかげで次々とお仕事につながっ
ていき、このノウハウを他の人にも
伝えたいなと
思うようになりました。

フリーランスでヤバイ案件を乗り越え、充実した人生に!

画像1

フリーランスになって毎日通勤や決められ
た労働時間の拘束から解放されて、さらに
好きな仕事をメインで出来ることで本当に嬉しかったです。

改めて仕事自体は嫌いではなかった
ですが時間と場所が拘束されること、
好きなことができないことにストレスを
感じていた
んだなぁと思いますね。

お仕事はとれるようになったのですが
制作をしてもお金を支払われなかったり、
制作途中で先方と連絡が絶ってしまったり…。

とさまざまなプロジェクトがありました。

もちろんほとんどの会社さんはしっかり
しているので、あまり心配しなくて大丈夫です。

ごく一部にひどいクライアントもいるということ。

今でも記憶に強く残るプロジェクトが
あって300個以上のバナーを短期間で
完成させる業務を依頼されました。

1ヶ月間、平日土日の休みなしで
働き続ける日々…。

家に帰る時間もとれず近くのホテルで
寝る生活となりました。

ただただ、ひたすら寝る時間を惜しんで
ひらすら作り続ける…
気が狂いそうになっていましたね。

まともに寝れない日々が続くので
頭もあまりまわらず、感情もなくなって
いき、まるでロボットのごとく
ひたすら制作している感じでした。。。

この頃から徐々に、Web業界の問題を
どうにか出来ないかと考えるようになりましたね。

一方で教えていく事業も始めてみたいと
考えてストリートアカデミーというスキル
を教えるプラットフォームでWeb制作技術
を教えていきました。

プロジェクトが落ち着いているときは
制作業務の合間に、カフェでマンツーマン
指導をしていきました。

相手がわからないところを一つ一つ丁寧に
答えていたので、生徒さんの満足度も良く
どんどん生徒さんが増えていき嬉しかったです。

教えていくうちに一緒に仕事をする仲間となっていきました。

自分が教えた生徒と仕事をまわせる環境が
つくれたら面白いだろうなと考えました。

その頃、個人事業主ではなく独立して
会社を作ってみたらどうですか??

と背中を押してくれた人が現れたのです。

一緒に仕事をしていた会社さんでした。

自分が会社をつくるのはまだまだ先の
こと、と思っていましたが力強い
バックアップを得られ、思い切って
個人事業主から会社にすることに!

令和元年6月に、株式会社AITECHCAMPを立ち上げました。

ありがたいことに、スクール事業では
生徒さんが定期的に入会してくれる
ようになっています。

私自身はフリーランスWebデザイナーに
なって時間と場所に束縛されず、
好きな仕事で働けるように
なって充実した毎日を送っています。

私の経験上、興味をもったことに思いきっ
て飛び込んでしまうのがよかったですね。

あとデザインは誰かに添削してもらって
改善するサイクルを繰り返すのが一番伸びます。

私もそうでしたから。

巷のスクールだと添削サポートが手薄で
デザインスキルが上がらず他のスクール
を卒業された人も入会してきますね。

もっと早くこのスクールに出会えれば

他で大金を払わなくて済んだのに…

と嘆いている人もいました。

大学や会社員時代にたくさん
フィードバックしてもらってスキルUP
できたので、指導してくれた先生や
先輩には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今度は私が、未経験の方や勉強中の方に
指導してスキルUPしてほしい、
お仕事がとれるようになってほしい、
という想いからスクールを経営
しています。

私のように、生徒さんには怪しい
プロジェクトに引っかかってほしくない、
生涯の仕事のパートナーになれたらなと思っています。

スクールのコミュニティも活発で、
生徒さんとも和気あいあいと交流しながら
仕事をしているので充実した毎日です。

出会いに感謝

ストリートアカデミーをはじめMentaでも
たくさんの生徒さんと出会い、
いろんな仕事にへと繋がっていきました。

今ではオンラインスクールを立ち上げて
毎週2回のセミナーと個別のメンタリングを
しながら、生徒さんのWebデザイン、
エンジニアのスキルアップと副業、
フリーランス案件の取得までサポートを
続けております。

いままで、私はいろいろ助けられたので、
ご縁や出会いを大切にしていくことをモットーとしております。

これからも生徒さんや企業様との出会いに
感謝し稼ぎたいを実現できるように活動を広げていきます。

<実績リンク>
ストアカ教室
https://www.street-academy.com/steachers/198346
MENTA
https://menta.work/user/22914
エーアイテックスクール
https://aitechschool.online/trial/

随時プレゼント内容を見直しているので、早めにお受け取りください。

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